■プーチンの戦争をやめさせることができるのはオレしかいない!
■プーチンの戦争をやめさせることができるのはオレしかいない!
一昨日の電話指導のときに、6年生に言った言葉です。
彼には2日続けて「もっと自信を持て!」ということを言いました。
自分はできない、国語は苦手だ、答案は間違えているかもなんて思う必要はないと。
世界の中心はオレだと思え。
そのオレが間違えるわけがない。
自分の答案と模範解答が違っていたら模範解答が違っていると思え。
プーチンの戦争をやめさせることができるのはオレしかいないと思え。
それくらいの強い気持ちをもっていいんだと大げさに言いました。
そうしないとできるものもできなくなると。
そうしないと受かるものも受からなくなると。
自信の根拠なんて不要です。根拠レスでいいのです。
根拠なんかなくても、自分はもっとできる人間だと無意識レベルにまで落とし
込むことが大切です。
この「無意識レベルにまで」というところが大切で、そのためには何度も声に
出して言ってみることです。
毎朝、鏡をみて20回、寝る前に20回。
絶対合格する。絶対合格する。絶対合格する。合格しないわけがない!
彼にはついでに次のような私の経験も話しました。
私は東京神奈川の塾に長い間、勤めていたわけですが、ある日、私の授業が
終わってもまだ帰ろうとしない中学3年生の女子が3人いました。
私はいったん講師室にもどったものの、まだ彼女たちが帰った気配がないため
教室に戻ると、3人のうちの一人、Eさんが泣いています。
「受かる気がしない」と言って。
彼女たち3人はみんな慶応女子高校を第一志望としていました。
関東の最難関校ですから、いくら成績優秀といえども、合格できるかどうかは
わかりません。
3人は友だちであり、いい意味でライバルでもあります。
受かる気がしないといって泣いている子を、2人が慰めているのです。
そのときにKさんが言った言葉が忘れられません。
「私なんか落ちる気がしないよ」
結果は言葉通り、強気のKさんは合格、泣いていたEさんは不合格でした。
Eさん、受験を間近に控えてそんなに弱気になっているのだから、おそらく受験
当日はさらに弱気の虫がのさばって大暴れしたことでしょう。
受験まであと1ヵ月となりました。
これからは気持ちのもっていきかたが大切ですよ。
絶対に合格するという強い気持ちを持ちましょう!
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