■3ヶ月で国語の偏差値を15アップさせる驚異の“要約文学習法”
3ヶ月で国語の偏差値を15アップさせる驚異の”要約文学習法”
国語学習でもっとも効果的な学習法、もっとも早く成果があらわれる学習法、それは
「要約文」(あらすじ)です。
そもそも国語の苦手な子は、何ができないか。 それは、文章の中でどこが大切な部分であり、どこが大切でないのかという見極めです。国語の文章には必ず「読みどころ」というものがあり、読み落とすことのできない部分があるのですが、入試をはじめとする国語の試験では、ほとんどがそこから出題されるのです。
しかし、国語を苦手とする子はそこの見極めができません。そのため、文中の大切なところがわからず、当然、試験では得点できないということになってしまうのです。では、その大切な点を見極められるようになるには、どのようにすればいいのでしょう。
その答えが「要約文」(あらすじ)なのです。
要約文では、文章中の大切な部分に着目し、自分で文章を組み立てなおして書かなければなりません。そのことによって、次第に文章の大切な点が分かるようになるだけでなく、 「書く力」も身につけることができるのです。
その練習を重ねれば、記述式の問題でもこわくはありません。30字~50字程度の短いものは当然として、200字でも400字でも書けるようになります。
この講座では3ヶ月で国語の偏差値を15アップさせることを目標としています。
ちなみに、かつて私が指導した高校2年生はこの要約文指導によって、わずか8ヶ月で偏差値を35から70へとアップさせました。詳しくは「偏差値35から70へ」をご覧ください。
さぁ、次はあなたの番です。
本当に国語が苦手なら、そのままにせず、なんとか打破していきましょう!