■国語の成績のいい子は塾に行って小手先のテクニックを身につけているからではありません。
■非は非として認め、しっかり受け止めて日々精進せねば。
(次の記事は2022.03.22のメルマガを転載したものです)
今、甲子園で高校野球をやっていますね。
一昨日だったか、私はめったに使うことの ...
■文科省が行った全国学力調査について(2回目)
以前、文科省が行った全国学力調査で正答率15%だった問題をあげました。
正答できなかった理由は、問題(質問)の意味をとらえることができなかった
からということですが、その傾向は算数にもみられ、単純な計算問題はできて ...
■「金のためなら何でもするのか!」 /感情を可視化したアニメーション映画『インサイド・ヘッド』
■「金のためなら何でもするのか!」
この表現は、強い否定をふくみ、相手の良心を目覚めさせる言葉であったはずです。
ところが、最近の強盗事件は「うん。金のためなら何でもするよ」と平気で
言うかのように ...
■すぐに得点を伸ばす方法!
■すぐに得点を伸ばす方法!
すぐに得点を伸ばす方法、それは簡単です。
質問に答えることです。
「なんだ、そりゃ?」と思いますか?
「そんなことか」と思いますか?
しかし、これ ...
■具体例を考え、わかりやすく自分なりに解釈していますか?
■具体例を考え、わかりやすく自分なりに解釈していますか?
前回は、次のようなことを書きました。
国語では「読解」=「読み解く」ということをしないといけない。
では「読み解く」とはどういうことか?
■あなたが考える「日本語のおもしろさ」とは?
■あなたが考える「日本語のおもしろさ」とは?
次の問題は中学入試問題です。
あなたが考える「言葉のおもしろさ」とは、どのようなことですか。具体的な例をあげて、200字以内で書きましょう。
さて、 ...
■「だめだ、できない」と否定的な思考が潜在意識にあるとできるものもできなくなりますよ
■「過去最低『走る力』低下 中2女子で顕著」という記事で思ったこと
今日のヤフーニュースにこのようなタイトルの記事がありました。
小中学生を対象とする2022年度の「全国体力テスト」では50メートル走や ...
■国語特別電話指導コース・保護者の感想
国語特別電話指導コースについて数名の保護者から感想をいただいています。
今日はそのうち、中学2年生(男子)の保護者からいただいたご感想をご紹介します。
<ここから>
特別指導コースを受講させていただ ...
■受験で合格する人と失敗する人
■受験で合格する人と失敗する人
最近はなぜかほとんど毎日のようYouTube「TOMIKKU NET」というのを
見ています。
全国の魚市場で海鮮丼を食べ歩くというものです。
以前は、きまぐ ...
■入試直前はひたすら読解問題を。
■入試直前はひたすら読解問題を。
12月に入って思い出すことがあります。
数年前の大晦日の夜のことでした。
見ず知らずの中学3年生(女子)から「国語の問題でわからないのがあるので
質問をして ...