★受講者の声

2020年10月20日

人として生きていく上でもっとも大切な力、基本の力をつけることができる講座

兵庫県 Hさん(中学1年生・母親)

母親

国語の学習に関してこれほど継続して取り組むことができたのは初めてです。
親子だけの勉強ではどうしても継続できずに、これまで何度も挫折を繰り返してきました。
市販のプリントや塾の指導では、「思考のプロセス」が身につかず、時間をかけて勉 強している割には本当の力がつかないと感じていました。
でも、どうしていいかわからず、よさそうなものを手当たりしだいに試してみては失敗する・・・ということを繰り返していました。

野田先生の講座では、「考えること」や「考え方」といった基本的なことを学べると私は感じています。 ちょっと大げさかもしれませんが、人として生きていくうえでもっとも大切な力、基本の力をつけることができる講座だと思っています。  

学校も塾もまだ大きなテストを受けていないので、具体的に点数がどうなったかはわかりません。ただ、息子の読解問題への取り組み姿勢は大きく変わりました。 今までは読解問題=苦手だったのが、「得意」まではいきませんが「苦手ではないかも・・・」と感じるようになったと言っていました。

毎回わかりやすく丁寧にまた的確にアドバイスをしていただけるので、それが、息子のやる気につながり、気づけば3ヶ月過ぎていました。 息子は、自分がメールを送ったあとはいつ返信がくるのかとても心待ちにしていました。 いつも、あまり待つことなく返信をいただきました。返信が遅いときっとタイミングを逃してしまいこんなにうまくいかなかったでしょう。

リズムよくメールのやり取りが出来たという点もこの講座の良いところだと思います。 書き直しが続くと、どうしていいのかわからなくなり原稿用紙に書きなぐったりしたこともありました。 けれど、一度も「いや。やめたい。」とは言いませんでした。 今までの国語の勉強では、苦手意識がふくらむ一方だったのに、この講座を受講して本人なりに何か感じるものがあったということだと思います。

これからもこつこつ継続していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

目からうろこが落ちる思いでした。

北海道 M.Kさん(小6・母親)

講座を受ける以前は、伝えたいことがよくわからない文章を書いていました。

しかも文章自体も「ねじれ」ていて、これでよいはずがないとは思いながら、どうする事も出来ずに困っていました(本人も文章をどう書いてよいか分からなかったようです)。

作文の通信講座も受けてみましたが、もともと文章を書くのが苦痛なため長続きしませんでしたし、効果もありませんでした。

本人も私も国語の成績のあまりのひどさに悩んでいたところ、先生のレポート『国語力をぐんぐん伸ばす!』に出会いました。

早速、それを購入してまず私が読みました。

そして「これだ!」と思い、子どもに読ませましたが、半分くらいでギブアップしてしまいました。

その時は「まただめだった・・・」とがっかりしました。 そして、一ヵ月後の実力テストで国語は45点。それまでで最低でした。

しょげている子どもに講座のことを話したところ、「やってみる」ということになり申し込みました。 あらすじを書くという、最も苦手なことだったので、ギブアップしないかと少々不安な気持ちで講座はスタートしました。

案の定、最初はかなりてこずっていました。書いても書いても直されるので、正直なところ、いつギブアップするかとハラハラしておりました。

授業で手を上げる男の子

ところがそんな心配をよそに、子どもは勉強をおもしろがり、先生のメールを楽しみに待っている状態でした。

どんな文章を書いても、それに対して的確なアドバイスが来るので、どうしたらよいかが分かって、勉強が苦痛ではなかったようです。

子どもによると、それまでは国語をどのように勉強してよいかが全く分からず、国語の勉強が苦痛で嫌いだったようです。

そうだったのか・・と目からうろこが落ちる思いでした。 親として全く子どものことが分かっていなかったと深く反省しました。

本当に先生には感謝しております。

最初は私のところに、わからないところを訊きにきましたが、今は全くなくなりました。勉強時間も最初の頃は1~2時間程かかっていましたが、今では20~30分程です。

画一的ではなく一人一人にあった対応していただけるのも、この通信講座のよいところです。そのため、画一的な通信講座が長続きしたことがないうちの子どもでも続けることが出来ました。 自分の都合のいいように勉強出来るので、家庭教師よりも画期的ですばらしいと思います。塾の宿題も分からない問題が少なくなり、確実に実力がついているなと実感しています。

これから塾で夏休みに向け、実力テストがあります。 その結果をまたお知らせします。

どうかこれからもよろしくお願いいたします。

LINE講座は子供も楽しく取り組んでいます。

LINE-LOGO

滋賀県 K.Kくん (小4・母親)

QR
◎上のQRコードをスマホで読み取ってください

LINEで国語の講座を受講するというのは私たち親子にとって初めての試みでした。
受講を開始してからの1か月はあっという間でした。           

メールと比べるとやはりLINEでのやりとりはスピード感があり、既読も確認できて答案も送りやすいですね。

子供も楽しく取り組んでいます。

また、間違った問題は彼なりに考えてます。

このような姿勢が大事なのかなぁと思ってます。先生から届く音声での解説もわかりやすくありがたいのですが、それだけでなく、
ときどき送られてくる先生からのはげまし(?)の音声メッセージにいつも大きくうなずいています。

とくに先日送ってくださった、A4の用紙を1度半分に折っても厚みはほとんど変わらないが、繰り返し何度も折っていくうちに、急激に厚みが出てくる(つまり国語の成績も伸び始めたらどんどん伸びる)、そして25回折ると富士山の高さくらいにまでなるというお話は折に触れ思い出しては、私も息子を励ましています。

先生にはご苦労をおかけする息子だとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

赤鉛筆

文章を書くことに抵抗がなくなった

栃木県 H.Kさん(中1)

中1男子の母です。国語が苦手な子供です。

5年生から1年半ほど、中学受験塾で四谷大塚の予習シリーズのテキストで国語の勉強をしていましたが、いつも、ノートが真っ赤になるほど答えを写してくるのみで全く点数が上がりませんでした。これでは中学入試に合格できないと、秋からは個人指導の先生に国語のみをお願いしましたが、間に合わず中学受験に失敗しました。

ちょうど、私の仕事が最も忙しかった時期で、塾にお金を払うのみで、まかせきりにしたことを反省しました。

落ち込みましたが、子供の人生はこれで決まったわけではないし、高校受験でリベンジ目指して、親子で頑張ってみようと思いました。 中学に入学して、学校の教材をきちんと勉強するようにして、国語を除く4教科はすぐに成績が上がりましたが、あい変わらず国語は学年平均点を下回ってしまいます。

何とかしたいとインターネットで探していて出会った、野田先生の要約法を、始めてみることにしました。

問題集の例題を要約するという方法です。

作文の通信添削(Z会や言葉の森)も検討しましたが題目を与えられて、作文にまとめることは文章を書くことを苦手とする息子には敷居が高すぎて、続かないと思えました。

問題集の例題の要約は、内容を創作しなくてはならない作文と違い手軽に取り掛かることができ、考え込むことはなく毎回20分ほどで書き終わりました。

受験勉強中の男子

最初に書いた要約を見たときに、母親の私が思ったことは、

・書き出しが唐突で読む人には何について書いてあるのかわからない。

・4つの文章が起承転結?になっていなく独立したバラバラの文章だ。

ということです。子供には何も言わずに、野田先生にそのまま見てもらい、まず、「この物語世界で何が、どんなことがあったのかという内容を書く」という意識が必要です、というアドバイスをいただきました。

2回書き直したときには最初の要約とは見違えるものになっていました。 母親が、子供の書いたものに否定的なことを言うと険悪なムードになり、子供はやる気をなくします。

野田先生にプラス思考のアドバイスをいただけたことが良かったと思います。さすがに国語指導のベテランでいらっしゃいます。

まだ駆け出しで一ヶ月弱ですので、国語の偏差値が急上昇というような劇的な結果があった等は書けませんが、文章を書くことには抵抗がなくなったようです。

国語力アップの効果が見えるまで続けてみたいと思っています。

その他にも数々のご感想をいただいています

高校の合格発表
  • まだまだ、得意とまではいかないようですが、国語に対する苦手意識は変わってきているように思います。(神奈川県 R・Kさん 小5)
  • 受講してよかったの一言に尽きます。娘にも聞いてみましたが、同じ気持ちのようです。(岡山県 K・Yさん 中1)

  • 昨日 塾から「作文技能の認定書 三級」をもらってきました。どこが結論か、筆者の言いたいところかがわかるようになった。(北海道 K・Tさん 小5)

  • 文章を論理的に読解することはこの先も非常に重要ですし、国語力はすべての学力の基礎と思っております。 なかなかこのような添削をうける機会はないと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。受講延長も考えております。
    (東京都 T・Yくん 中2)


  • 「先生に見てもらうから、字も丁寧に書くねん。」と、気合は入っているようです。 ペン片手にしるしをつけながら読んでいました。(大阪府 K・Hくん 小5)

  • 1ヶ月コースの受講にせず、3ヶ月コースに申し込んでいて本当に良かったと実感しております。先生の励ましのお言葉のおかげで、ほとんど毎日送信している息子を見ていると、今までになく頑張っているなと思います。私が口を出せないせいもありますが、自分なりに今度こそは・・・と全力投球で課題に取り組んでいるようです。(たまに、手を抜くと先生に見破られてしまうことも分かっているのかも知れません。) 毎週末に復習テストがあるのですが、おかげさまで、徐々に国語の成績が上がってきているようです。(最初がひどすぎたので、まだまだ平均点程度ですが・・・)


    あのわかりにくい子供の要約文を読んでいただき、どこが読み取れていないかを見抜いて指摘して下さる点はさすがプロの先生、と感謝しております。
    (神奈川県 J・Iくん 小6)


  • まだ日が浅いのですが、課題に取り組むときは、見ていて 「こんなに考えてる子どもを見たことがない ・・・」という位にいつも頭をフル回転しているようです。その分終わったら疲れるようです。(東京都 T・Yくん 中1)

  • 要点と問いの関係がよくわかるようになった気が致します。
    (新潟県 S・Kさん 小6)


  • 丁寧に読み取って書こうという意識がでてきているようです。
    先生のメールを読んで、「言葉をかみしめながら読む」という意味が、ほんの少しだけわかった様子でした。(栃木県 M・Nさん 小6)


  • 子供のつたない質問にも丁寧に答えていただきとても感謝しています。
    要約の大切さを先生に教えていただいたことにより、子供のやる気につながったと思います。(神奈川県 

    R・Kさん 小5)

  • 他の教科の記述式の回答で、言いたいことは大体合っているのですが、表現の仕方が悪くてまわりくどく、先生のおっしゃるねじれの文章を平気で書いていました。が、最近少し改善されてきたように思います。(愛知県 I・Eくん 中1)

  • 以前は記述のところが書けなくて真っ白だったのですが、ここ最近、まちがっていてもなにか書こうという意志が答案に表れるようになってきました。
    うれしい限りです。ありがとうございます。 (広島県 H・Oさん 小6)


  • 毎月第二日曜に公開テストを行っています。
    国語の偏差値は
    1月 40.7
    2月 49.1
    3月 51.9
    4月 52.7
    5月 60.3
    実力テスト 55.6
    合否判定テスト 54.3
    と、おかげさまで、ここのところ安定してきて喜んでいます!! ありがとうございます。
    (北海道 A・Kさん 小6)


  • 前回 指導してくださったところ、テストで軒並み出題され、娘と「野田先生ってスゴイ!」って言ってたんです。(東京都 A・Sさん 小5)

  • 6月の実力テストではじめて国語の偏差値が60を越えました。61でした。これがまぐれにならないように頑張ります。(東京都 Y・Wくん 中3)

  • 前回の公開テストで、国語の点数がガタ落ちした時、野田先生の励ましメールのおかげで、落ち込んだ気持ちを、前向きに変えれました。 ありがとうございました!(静岡県 C・Nさん 小6)

  • 娘は、毎回先生のメールを楽しみに待っており、一生懸命勉強しています。 勉強する前は、塾の講義もよくわからないようでしたが、今はよくわかるようになったようです。  どうもありがとうございました。(宮城県 K・Nくん 中2)

  • 昨日のメールにも書きましたが、うちの子のように国語嫌いの子は勉強の仕方がわからないだけなのかもしれません。 国語は面白い・・・子どもがそう思うと、一人でどんどんやります。先生の勉強以外にも、朝起きて漢字や語句を勉強するようになりました。
    本も読むようになりました。(前はマンガばかり読んでました)
    たった3ヶ月で、本当にびっくりするほど変わりました。
    うちの子のような子が他にもいるとしたら、とてももったいないと思います。
    先生の講座で、一人でもこのような子が減れば・・・と願っております。  そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。(兵庫県 M・Hさん 小6)


  • 今までひとつの文章をこれだけ深く考えて読んだことがなかったと思います。読解のプリントをしても、答えあわせをしておしまい・・・間違ったところを見直して、「あ~そ うか。  わかった。」で 終わっていました。きちんと問題文が読み込めていなかったことを痛感しました。問題文を読むときに、「自分で適当に省略したり、勝手に誇張して考えない」で、「書いてあることを読み取る」ことの難しさ。でも、そこをがんばるからこそ、力がつくと思いますので、継続してやっていきたいと思っています。(長野県 M・Sくん 中3)

  • 本人曰く、「最近、答案が埋めれるようになった」と野田先生に出会った事を喜んでいます。
    本当にありがとうございます。(福岡県 K・Tくん 中2)


  • 毎週土曜日に行われる小テストで少しずつですが点数が アップしてきています。  元々が元々ですから、いきなり上がることは難しいとは思いますが、今まで超低空飛行を続けてきただけに初めての点数アップに本人が1番喜んでいるようです。
    (神奈川県 S・Hさん 小6)


  • 最近、ちょっと書く回数が増えてきた気がします。 そして、息子は先生からのメールが届いたかどうか?楽しみにしています。 以前は、なかなか取り掛かることができなかったんですが、まず慣用句で手を動かし、それから要約の原稿用紙に取り掛かるようです。 何だかチンプンカンな文章のような気もしますが、本人曰く「最近は書けるようになった」   と。これはすごい成果だと私は感謝しております。
    (東京都 K・Tさん 小6)

まだまだここには紹介しきれないほど沢山の感想をいただきました。

本当に有り難うございました!

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Posted by 野田眞吾