■国語の勉強いろはの「い」

国語の勉強いろはの「い」

国語の勉強いろはの「い」をあらためて書いてみたいと思います。

「い」の文字は2本の線から成り立っていますが、これが文字として完成する前、2本の線のうち左の線だけ、「入門」でいえばまだ門に入る前、門の手前500メートルにいるくらいの段階です。

国語の勉強としては他のすべてをなげうってでも、まずやるべきことなのですが、それさえやって
いない生徒がたくさんいます。

漢字と原稿用紙

それは「漢字練習」です。

「なぁんだ」と思う人が多いでしょうが、中学、高校と学年があがるほどやらなくなってしまいます。

心当たりがある人も多いのではないでしょうか?

「やってるよ」という人にきいても、1週間に20問だったり、30問だったりで、そんなものは「やっている」ではなくて、日本語では「お茶をにごしている」といいます。

いろはの「い」をやっていなくて、国語ができるようになるはずがありません。

塾や予備校にいっていて、漢字練習をしていないようだったら本末転倒です。
塾に行って先生の話を聞いても「何にも」といってもいいくらい役にたちません。
時間とお金をを捨てているようなものです。

その時間は漢字練習をしたほうがいいですよ。

中高生より小学生はまだやっている(やらされている)方なのですが、それでも
まだまだ量がたりません。

上に書いた通り、1週間に10問や20問なんてやっているうちになりません。
100問くらいやって、まぁ「普通」という感じでしょうか?

私が塾で指導しているときは、1回につき80問。
それが週に2回ありましたから1週間に160問やっていました。

当時小6生が使っていた問題集がこれです。

ふだん漢字練習をしていない人たちの「ムリムリムリ!」という言葉が聞こえてきそうですが
私はこれを30年間やってきました。
やればできるものなのです。

そして、もっと大切なのは例文の意味を考えることです。
意味調べなしの漢字練習はほとんど無駄といってもいいくらいです。

漢字の読み書きができることより、意味がわかること、これが大切です。

では、意味の調べ方はどうすればいいのか。

それをここに書くとかなりの長文になってしまいますので、この続きは別の機会に
書くこととしますが、私の1冊目の本にくわしく書かれていますので、ぜひそれをご覧ください。

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