■新年のご挨拶
■新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
新年に決意したことは、しばらくするとその大半が忘れ去られます。
そして、それを忘れないようにするための方法があれこれ提案されています。
1 具体的に
2 高すぎなく
3 現実的に
4 ステップバイステップ
5 期日を決める
どれも納得できることばかり。
しかし、認知科学者の苫米地博士はこれらはすべて誤りだと言います。
まず彼は、「決意」ではなく「ゴール」と捉え、それは現状(コンフォートゾーン)の外側に設定すべきだと言います。
そう考えたとき、上の1~5はどれも現状(コンフォートゾーン)の内側に
なってしまうのです。
彼は「ゴールは非現実的なくらい(周囲が止めるくらい)がちょうどいい」と
いいます。
ゴールが高ければ高いほど強いエネルギーが生まれるので。
そして、夢をぶちこわそうとするドリームキラーが必ずいるが、私たちはむしろ
ドリームサポーターになろうといいます。
受験まであと少し、しっかりサポートしていきましょう。
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