■目上に対して「了解です」は失礼か。
■目上に対して「了解です」は失礼か。
結論からいうと、2011年ごろから「了解」と「承知」は区別すべきだという
記述がメディアで目立ち始めたそうです。
つまり、ここ10年くらいで次第にそんな風潮になってきたということですね。
ここで難しいのが、
1 もともと「了解です」は失礼でも何でもないんだからいいじゃないか。
2 だけど、今はそれを不快に感じる人がいるんだから、やっぱりだめでしょ。
という二つにわかれれるということです。
まぁ、2のほうが優勢ではあるのでしょうが、「三省堂国語辞典」によると
「了解いたしました」とすると丁重な表現になるそうです。
「承知」の項目には次のようにあるそうです。
「承知しました」は丁重な表現だが、
「了解しました」はふつうの丁寧表現。
ただし、「了解いたしました」といえば、じゅうぶん丁重な表現になる。
「承知いたしました」はより丁重な表現。
こうなると
「丁重」は「丁寧」よりより丁重な表現
という説明がまず必要ですね。
<結論>
1 了解しました。
2 了解いたしました。
2 承知しました。
3 承知いたしました。
こんな感じで3がもっとも丁重な表現だということですね。
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