■国語を苦手とする生徒の特徴/受験不合格だった二人の共通点

国語を苦手とする生徒の特徴

最近は元サッカー選手やプロ野球選手がYouTuberとなり、現役時代の裏話などを
するチャンネルが増えてきました。

プロ野球では西武や巨人に在籍し、楽天の監督も務めたデーブ大久保さんが、
西武時代のことをゲストと話していて、当時は「必勝法・必敗法」という冊子が
あり、監督だった広岡達朗さんがそのことについてミーティングで説くそうです。

必勝法=バントを成功したら勝ちにつながる
必敗法=バントを失敗したら負けにつながる

選手からしたら「わかっとるわぃ!」「当たり前じゃい!」という感じです。

私は半世紀にわたるライオンズファンですからよく覚えているのですが、

  当たり前のことを当たり前に。

広岡監督はよくこの言葉を言っていました。

勝つためにはこれが一番確率が高いと考えていたのです。

「当たり前のことが当たり前にできるようになりなさい」
これで西武ライオンズの黄金時代を築いたのです。

「当たり前のこと」を「注意しながら」ようやくできるようではだめなのです。

「右に5歩行け」と言われたら何の苦もなくごく普通に右に5歩行くことが
「当たり前のことを当たり前にする」ということです。

それをいちいち細心の注意でもって行うようではいけません。
ましてや左に行ってしまったり、右に3歩しかいなかったり・・・。

これが国語を苦手とする生徒の特徴です

指示されたとおりにできないのです。

受験不合格だった二人の共通点

(以下は2011年のアメブロ記事からの転載です。)

残念ながら不合格の連絡を2人からいただきました。
その2人には共通点があります。

それは、この2人は指導の最後まで、入試直前まで「質問に対して答える」ということができず、質問とかみあわない答えを書いていたのです。

これは今年のこの2人だけでなく、30年以上国語指導をしてきて毎年感じて
いることです。

だからこそ、私は質問に対して真正面から答えることが大切だと言い続けている
のです

それさえできたら国語はできるようになります。

逆に言うとそれができないうちはなかなか国語の成績はよくなりません。

当たり前ですよね。

「右に3歩進んでください」と指示されているのにその通りにやっていなかったら
それは当然バツになります。

「本文から抜き出しなさい」と指示されているのに、勝手に書きかえてしまっては
バツになります。

こういう、あたりまえのことをあたりまえにできること、これが一番大切なのです。

これさえできるようになれば、あとは成績上昇あるのみです。

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