★よくある質問

本講座(国語通信指導「国語の力をぐんぐん伸ばす」)によく寄せられる質問と回答を掲載しています。

質問をクリックすると回答が表示されますので、受講の検討にお役立てください。

野田似顔絵

この講座は、生徒一人ひとりの実力に合わせた課題を出し、アドバイスもそれにあわせたものとなります。
したがって基礎力がなくて、国語が苦手だという生徒でも、あるいはある程度の成績はとっているがさらに上を目指したいという生徒でも、現状にあわせた指導をしますので、今の成績レベルは受講にいっさい関係はありません。

基礎コースから発展コースへ、あるいはその逆へとコースの変更はいつでも可能です。 ご希望の場合はメールにてご連絡ください。

また、こちらからおすすめする場合もあります。

野田似顔絵

私、野田が一人ですべての生徒の指導をします。

私の独特の指導法は他の講師ではまねのできないものです。

受験指導歴30年の経験に基づく指導をたっぷりと受けてみてください。

なお、一人では受講可能人数に制限があります。 受講希望の方はお早めにお申し込みください。

それは、要約文を書くことによって、文章中の大切な部分(キーワード)とそうでない部分を見分けることができるようになるからです。

国語の入試問題は一部の語句問題などを除いて、ほとんどがそのキーワードを見つけることで解答可能になると言っても過言ではありません。

しかし、国語の苦手な子は、文章中のどれがキーワードで、どこに注目しなければいけないかがわかっていないのです。

つまり、大切な部分とそうでない部分の見分けができないのです。それでいて、問いにばかりこだわっていて、文章もきちんと読めていないのに、解答を書こうとしてしまいます。それでは、正答になるはずもありません。

繰り返しますが、国語のテストでは、そのほとんどがそのキーワードや大切な部分をたずねているのです。

ですから、そこをきちんと見抜けるようになれば自然に答えは出るのです。何も難しいことはありません。極めて自然なことです。塾

ところが、塾の授業などでは、国語のテキストが問題集の形式になっているため、どうしても先生も生徒も問1、問2と問題にばかりに目がいき、その答えにばかりこだわってしまいます。それでは、国語はいつまで経っても出来るようにはなりません。貴重な時間を無駄にするばかりです。

また、要約文を書く利点は他にもあります。

それは、「記述に慣れる」ことです。 30字や50字なんて簡単なもの、200字でも苦にすることなく書けるようになります。

キーワードと大切な部分を見抜き、それを抜き出したり、まとめたりすることが出来るようになれば、もう国語は決して苦手科目ではなくなっています。

野田似顔絵

課題は毎回異なるので、すぐに終わることもあれば、少し時間のかかることもあるでそうが、基礎コースでは1回15分~30分程度というところが標準的だと思います。
長くて1時間程度であって、それ以上かかるということはありません。

発展コースの要約文(あらすじ)では、取り組む内容にもよりますし、生徒の実力や性格によっても異なりますので一概にはいえませんが、新しい文章の要約に取り組むときが一番時間がかかるでしょう。

最初は小学生で1~1時間半程度、中学生で30分から1時間程度でしょうか。

自分の書いた文章のどこが悪かったのかを理解し、それを修正し、次回から気をつけることによって国語力はついていきます。

その書き直しで30分程度、また私から質問をだすことがありますので、それにじっくり取り組めば20分、すぐに答えられるときはほんの5分程度だと思います。

答案に時間制限は設けていません。
「時間切れになりました」と白紙で提出されても指導のしようがないので。

ノルマはありませんので、受講生のペースで進めていくことができます。

毎日でもできますし、週に2~3日でもできます。 時間のあるときはどんどん課題をこなして先へ進み、学校の試験などがあるときは少しペースを下げてという調整は自由です。

ただしなるべく毎日少しずつコンスタントにこなしたほうが成果は出やすいと思います。

一般的な国語問題集などにある文章の長さより少し短めです。

受験学年の問題集は実際の入試問題から採っていることが多いため、入試問題の長さよりは短めだとも言えます。非受験学年では当然もっと短くなります。

長い文章を読むのはまたそれなりの訓練が必要ですが、要約文学習では、あまり長い文章で練習する必要はありません。短めの文章で十分です。

野田似顔絵

小学生は、まず物語文からはいってもらいますが、最初は文章の前半部分だけを300~400字程度でまとめてもらいます。

それができれば次は後半を400字でつづけていって、最終的には、文章全体を600~800字程度でまとめることができるようになることが目標です。

中学・高校生は主に論説文が中心となります。 長さは、論説文では200~400字程度で書くよう指導しています。(文章によって異なります。)

しかしあくまでも「程度」です。あまり厳密に考えることはないでしょう。

ただし100文字では駄目です。なぜなら100字では、最後の結論部分を書き写せば100字くらいになってしまうからです。自分の言葉でまとめるためにも300字程度はあった方がいいでしょう。

受講生の実力や弱点を見抜き、一人ひとりに的確なアドバイスをお約束します。

内容に関する問題はもちろんのこと、語彙に関する問題や、主語述語や文、文節といった文法的な問題を課題として出題し、アドバイスすることもたびたびです。

「字が乱雑すぎる!」と叱ることもあります。ですから、要約文も一人ひとりの実力にあったレベルを求めますので、一律の合格基準はありません。
それができるのも塾講師歴25年、高校教員歴15年以上という経験があるからこそです。

野田似顔絵

私からのメールは、受講生それぞれの今の力に合わせたものであり、受講生の弱点を見つけて、そこを鋭く指摘します。

当然、その内容は受講生によって異なります。 ひらがな一文字の指示から文章全体の要旨まで様々な指示やアドバイスが出ます。

ですから、この講座は単に「添削」をするというだけのものではありません。

私からのメールの一例をご覧ください。 ( 小学生 ・ 中学生 )

火曜日を定休日とさせていただいています。
土曜・日曜・祝日は休みではありません。

ここ数年はお正月やお盆でも休んでいません。

受講生は普段、学校と塾などで忙しい毎日を送っていることでしょうから、土曜・日曜こそ学習のチャンスです。

土・日はもちろんのこと、ゴールデンウィークであろうと、盆・正月であろうと遠慮なく、どしどし課題ができていたら送ってください。

ただし、夏季・冬季休業など年に数回1週間程度のお休みをいただくことがあります。その場合は、受講期間が延長されます。

野田似顔絵

いきなり3ヶ月コースや6ヶ月コースに申し込んでも、その先が不安だとお思いの方のために、まず軽くこの講座がどういうものであるか試していただくのが1ヶ月コースです。

とはいってもその前に全員「無料8日間お試しコース」で体験していただきますので、講座の内容はそれでおわかりいただけるとは思います。

違いは受講期間の長さだけであり、「無料お試しコース」も含めて指導内容はすべて同一です。

メールの送受信さえできれば世界中どこにいても受講可能です。

常時、数名の受講生が海外から課題をこなして送ってくれています。 安心してお申し込みください。

受講料はクレジットカードの利用もできます。 

野田似顔絵

この講座では「楽ちん」なテクニックに走ることはしません。

国語の得意な生徒は解法のこつやトリッキーなテクニックを身につけているからではありません。力があるからです。

この講座で本物の国語の力をつけてください。
そうして身につけた国語力は一生のものとなるはずです。

国語力を上げ、受験に合格する力を身につけるだけでなく、一生の宝を身につける、これがこの講座の目指すところです。

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Posted by 野田眞吾